音色の変わる瞬間☆(#^^#)
- らんこ☆
- 2017年8月28日
- 読了時間: 2分

8月27日。指導日。
大人 13名 こども 2名 計15名の参加でした❕
いやあ。
音色の変わる瞬間ってあるんですね。
吉澤先生は、細かく各パートの音を合わせてくれます。
微妙なピッチの違いは リコーダーのジョイント部分を少し抜いたりします。
パートの中で、木製リコーダーを吹く方がいれば、その音に合わせるようです。
先生の耳は響きを繊細に聞き分けて私たちにアドバイスしてくれます。
そして、
「おぉ! いい音になったね。 すばらしい!!」と
褒めてくれます。
そぉーーーーーなんです❢❢褒めてくれるんです~~~(*´з`)
自分の口で言うのも アレ なんですが。
褒められて上達するんです。わたしたち・・・・笑
(先生はわかってらっしゃる)
各パートの音を合わせたら、次は全体のハーモニーを合わせる作業。
毎回、練習前に行う「和声練習」。
先生の指導を受けるごとに、この「和声練習」の重要さを実感します。
上手く表現できないけれど
私たちのハーモニーの基礎は
この、和声練習にあるといっても過言ではなーーーい
(; ・`д・´)❢
もうみんな気づいてる。
だから、自主練の日も 和声練習は欠かさない。
この時間に、よく聞く耳を育て、指と舌の使い方を学び、
合わせる喜びをちょっぴり体感する。
文化祭も迫り、先生も私たちもなんだかとても集中できてきた。
いい感じ。
本当に いい感じ としか今は表現できましぇん(#^.^#)

「おおきな木」の中の、男の子の台詞は、すべて翼クン(中学一年生)が担当しまする
(⋈◍>◡<◍)。✧♡
こうご期待ーーー‼
翼クンは最初、 「僕、大人になった人の声はできません」って言った。
先生は、「絵本の中の男の子は、いくつになっても “男の子”なんだよ」って。
そうなんですね。
この「おおきな木」はその木にとって、仲良しだった男の子は、どんな年になっても
変わらず「男の子」なんだよね。そうして、木の愛情は惜しげなく、男の子に注がれ続けるのですね。
なんだか、せつなくて、有難いお話です ホント・・・(うっうっ・・感動 の図)

文化祭当日の並びを相談している の図。笑

そして ラストの写真は!!!!!

この写真。素敵だと思いませんか?
まるで、「おおきな木」のラストに描かれた年老いた男の子のようです。
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