進化系集団✨YFRデス‼
- 鈴木 さち姉
- 2017年9月6日
- 読了時間: 2分

9月3日(日)は自主練日。
大人 7名、子ども 3名。計10名の参加でした。
今回、急遽ナレーターの代役を務めさせて戴きました、鈴木と申します。
朗読って、難しいですね。 綺麗な発音、やわらかな抑揚、安定した声量。それらが大切なのは当然として、難しいのが「感情の表現の塩梅」だと思います。 感情を込め過ぎると、逆に感情が伝わりづらくなってしまう。…不思議です。 森高さんが、 「翼君との母子コラボでの朗読、良かったよ~♪」と褒めてくださいましたが、 実際、 この「大きな木」という絵本に描かれている「男の子」は、
全くまるで我が愛すべき愚息のよう(苦笑)。 ラストシーンでは、迂闊にも感情移入し過ぎて、涙が出そうでした。 森高さんは、いつも自主練習日には先生となって指導をしてくださいます。この森高先生の指導が、システマチックで解りやすいのですよ♪ 吉澤先生の指導は、音楽とリコーダーの歴史と文化を大切に踏襲しながら、情緒豊かに教えてくださる感じ。 全く同じ曲を指導していても、視点や切り口がちょっと変わるだけで全く違う指導の方法になる。それがとても興味深く、また多面的に理解がすすむ事で、より音楽を愉しめるようになっていくように思います。 さて、本番まであと僅か。 良い緊張感で、楽しんでいきたいですね!

(こ、・・これが 親子コラボの瞬間ですぞーー!)


ブログ写真はいつも、そのほとんどを梅崎さんとさち姉が撮ってくれています!
これこのように、このYFRのHPは、みんなで作っています。
全員参加型の楽しいHPがお見せできる日も近いと思われます! (^^)/~~~
最新記事
すべて表示1月25日は、2025年1回目の指導日。 Y船リコーダーズ10周年記念公演に向けてのスタートです。 和声で音を整えた後、 先ずは 「王宮の花火の音楽」 王様の御前で催される花火に合わせたファンファーレのような曲 華やかだけど、厳かに! 音が沈まないように。...