こちら森吉京子先生デス!No.2!
9月24日(日)は、代講の森吉先生の指導日でした。
この日、きっと皆さんの頭の中の
「リコーダー」という楽器に対するイメージと思い込み
みたいなものが払しょくされたのではないでしょうか。
実を申せば、私自身、
これは、もしかしたら、イロハの「イ」なの?
と感じています。
森吉先生は、優しく温かいお声でもって私たちを
導いてくださいました。
導いてくださった中には、今の私たちにとって
とても大切なことがありました。
☆思い切りリコーダーを吹いてみよう
強弱を考えるのはその後でいい。
まずは、ちゃんと大きい音を出してリコーダーを
“鳴らして”いくことを覚えなければ、
きっと、ずっと、このままで、
その先の「表現」を習得することはできない。
ということです。
私たち初心者は、楽器の“鳴らし方”がわかっていなかった。
大きい音なんて 変な音が出たら恥ずかしい気もするし、
楽譜に「P(ピアノ)」って書いてあったら
音は小さくしなくちゃ って思ってたし。
でも、その強弱は、リコーダーをちゃんと鳴らせた次の
技なんじゃないかと。
呼吸の大切さも教えてくださいました。
腹式呼吸は息を安定して出すことができます。
こうしてだんだんと、今の私たちの「やるべき事」が
わかってくるのですね。
森吉先生、ありがとうございました(*^_^*)