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聖夜の涙☆✨✨

  • らんこ☆
  • 2017年12月19日
  • 読了時間: 3分

2017年最後の指導日でした。

大人13名、こども 3名 計16名が参加しました。

吉澤先生・・場所間違えましたね・・・・・笑

というわけで、30分遅れで到着されました。

クリスマスも近いので、12月の指導日には

クリスマス曲を練習します。

『メリークリスマス』

『コヴェントリー・キャロル』

『あまき喜び』

『ともに喜びすごせ』

『聖夜』

まずは一通り音の確認と合わせをして、

最後に先生が

「せっかくだから、演奏会形式でやりましょう♪」と、

なんとも粋な計らいをしてくださいました。

思えば、10月に初舞台を経験して、あの時は

右も左も新鮮でドキドキでただ時間が早く過ぎていった。

あの感覚をまた味わうことができるなんて! 

先生が  まるで舞台に出るように中央に歩いてくる。

サッっと両手を挙げて、

さあ。  演奏会の始まりです。☆☆☆

順番に曲を演奏しました。

最後の曲は  『聖夜』。

あの有名な  ♬きよし この夜~♪ です。

・・・・・・・・・・・

先生は、 私たちに本当にたくさんのことを教えてくださいました。

まだ、ほんの いろは なんだと思います。

いくつもの音が重なって、ハーモニーになるということ。

ハーモニーは、一つの音を変えるだけで

まったく違った音色に変わること。

私たちは、音の響きというものを肌で感じることができた。

メロディには、

嬉しい気持ち。悲しい気持ち。

自然にこみ上げる気持ちというものの存在も知った。

先生は、素人の私たちにとても分かりやすい言葉を使って

教えてくれる。

今日の『聖夜』もそうだった。

まとまる響きをみんなで聴き合うと、

まあ!なんて綺麗な音の集まり・・

そうして、最後の『聖夜』を指揮しながら

吉澤先生の瞳から涙が流れましたね。

私たちはあの時も

やっぱり下手で、

綺麗な響きには程遠かった。

でも、何かが

先生の心を揺らしたのかもしれません。

「みなさん、こんなに上手くなって

始めた当初からは想像できませんね」と

告げられ私たちも嬉しさとこっぱずかしさと

(よくわからなかったけど、)先生の涙の訳と

なんだかごちゃ混ぜの幸福感で一杯でしたね。

あ、そうだ。

幸福感。

!!!これを書きたかったんだ。私は!

長く書きましたが

幸福感に包まれた指導日でしたーーー!

さ。四の五の言わず (言ってるし)

写真コーナーいきますよ!

先生、「コヴェントリー地方」のことをスマホでいきなり調べ始めた!

この好奇心が先生を作っているんだよね。楽しいよ!先生~

みんな、真剣でしょ?

これも載せたかったので。

毎回描いてくれている通称「画伯」笑!

クリスマスも近いというので、渾身の力作でした!(トップ画面見てね~)

ブログを毎回見ていただけて、本当にありがとうございました。

来年もまた、牛歩で進歩してまいります。

皆様   よいお年をお迎えください。    らんこ

【って、そう簡単には終わりませんよ~    笑

 次のブログで、今回載せられなかったクリスマス会の様子を

 
 
 

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