バトンブログ~6~
- 高木 真
- 2018年3月21日
- 読了時間: 3分
大人11名 子ども1名の参加でした。
さて今回は自主練習でした。まずは体操でリラックス、次に和声で音をあわせて演奏しました。最初に春の夢ブレリュードを各パートごとに、次に皆で。タイミングがとりづらい曲でむずかしいです。タンポポがパパッと飛ぶような感じ。です。次に秋時雨。雨のしずくがボチャン、ポチャンと落ちる感じに。演奏順が少し変わった曲です。冬祭りをさらっと一回。「祭りだ! 祭りだ!」とわかりやすい曲です。こんな感じでした。
今回は、高木真が書いております。こちらのY船リコーダーに来て4か月になります。毎回練習にきて「わぁ、むずかしいな。」などと思いながらアルトリコーダーを楽しく吹いています。リコーダーを初めてからだいたい5年くらいです。最初は五線譜のドレミもあまり読めない状態でしたが、何か音楽が出来たらと思い音楽教室に行き、ピアノ一曲が三回のレッスンでマスター出来るという「大人の初めてのピアノ」を試しました。「聖者の行進」が弾けたのですがこれはちょっと無理かなと断念しました。その後しばらく忘れていたのですが、子どもが小学校一年生からわらべ歌を三年生からはリコーダーを郷右近博美先生に習っていたのですが わたしも習ってみてはどうかと家内の勧めもあり 先生にお願いしたところ、特別にどうぞと快く引き受けて下さいました。子どものころから音楽が苦手な私に一から丁寧に教えていただきなんとかリコーダーが吹けるようになり感謝しています。先生は岩手に引っ越しされましたが 今もSkypeで教えていただいてます。個人的には古典的な曲が吹きやすいです。Y船リコーダーには先生の紹介で来ました。これからも いろいろな曲にチャレンジしてきたいです。よろしくお願いします。
高木さん! 初ブログ担当、ありがとうございました(#^.^#)
高木さんのような初心者も、立派な楽器をお持ちの経験者も
一緒に作り上げていけるのがYFRの特徴だと思っています。
私も初心者として始めました。
ドレミの音階くらいは知っていましたが、
ハ長調とか、ト短調とか、まーーーたくわかりませーん(笑( ;∀;)
でも、「音楽が好き」という気持ちが根底にはあって、
こうしてリコーダーで練習するたびに
少しずつハーモニーを自分も参加して作り上げていけることに
ものすごくやりがいを感じるようになりました。
リコーダーって、実はすごい楽器。
簡単に持ち歩けて、
一人で吹いていた一つの音が
二人で違う音を吹くと
それが重なりあって
ハーモニーになるんです。
めちゃ綺麗です!!
音を楽しむ根源を見た気がしました。
何度も書きますが
YFRは「牛歩」の歩みです・・・・
でも。
確実にみんな、上手くなりたいと思っている。
その気持ちが一番大切ですよね!
今回の曲は初心者にとって難曲です(-ω-)/
全員で頑張って
この階段を上っていきましょうね❕
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