バトンブログ~13~
8月19日(日)9時から12時まで 中央公民館 体育レクリエーション室にて
参加者 おとな16人、子ども3人
お盆を過ぎ、強い日差しの中にも吹く風に秋の気配が感じられる一日、全メンバーがそろい、11月の市民文化祭で演奏する曲を中心に吉澤先生から指導を受けました。
いつものように吉澤先生の楽しい冗談を交えた体操で体と指をほぐした後は、基礎的な和声練習で音を整えアンサンブルの準備をしてから、本番で演奏する曲の練習を行いました(西部哲哉作曲<四季>リコーダー四重奏のためのディヴェルティメント第3番)。
はじめは揃っていなかった音が、先生のアドバイスを受けて繰り返すうちに一つの音になっていく感覚がしてきます。メンバー全員が音を聴き合ってよい音が生まれるのがアンサンブルの面白さです。
小中学生からご年配の方まで、年齢もリコーダー経験も様々ですが、みんなリコーダーアンサンブルが好きな仲間です。全員がそろうのは珍しく、今日はとてもよい練習ができました。文化祭までもう一息、苦手なところを再確認しておきたいと思います。
今日のブログの担当は、アルトリコーダー担当の宇佐美健です。
リコーダーは電気を使わず一人でもアンサンブルでもできるのが魅力です。高校の音楽の授業でリコーダーアンサンブルに挑戦して以来長い間リコーダーに触れる機会はありませんでしたが、数年前に音楽教室で吉澤先生に出会い、それから忙しさの合間を縫って細々とリコーダーを続けています。
㊗満員御礼‼
まちがえた!
㊗全員参加‼
久しぶりの指導日で、なんと全員参加達成でした(#^.^#)✨
受験を控えた小学生も、時間の合間をぬって参加してくれました。
いつも通り、吉澤先生の楽しいトークに湧き、
ご指導では鋭い指摘を受けた方もいて周りの空気も
引き締まりましたね。
あぁ・・・先生が私たちを間違いなく高みへ連れて行ってくれるー!
あとは私たち一人ひとりが前進するための努力を重ねるだけです!
文化祭の中のわずか20分くらいの舞台だけれど、
日々の練習の積み重ねの成果は
きっと今までとはまた違った世界を見せてくれると思います!!
おっと。
そんなこんなで、久しぶりに参加してくれた小学生のこうめくんにも
ブログ文を書いてもらいましたので✨
以下に載せますね~(⋈◍>◡<◍)。✧♡
子どもの視点は新鮮ーー(^^♪
↓
こんにちは。
こうめです。11歳、小学6年生です。
なんで「こうめ」かと言うと、お父さんが「うめ」だからです。
ぼくがYFRにいるのは、創設当時からです。
3年生になって学校でリコーダーを買ったときに、はじめました。
YFRは楽しい人達の集まりです。
特に先生が明るい方でおもしろいです。
大人がたくさんいるけど、子供がたくさんいるよりはいいです。
みんな優しいからです。
今日も休憩時間にお菓子をたくさんもらいました。
今日は文化祭に向けての曲を練習しました。
四季の曲です。
春が、ぼくにとっては一番難しいです。指使いもリズムも譜面も難しいです。
夏は、意外に簡単で、きれいな天の川が見えるイメージです。
秋は、リズムは早いけど、それほど難しくありません。
雨の音と、手毬で遊ぶイメージと先生はいいますが、手毬で遊んだことがないのでよく分かりません。
バスケかな?と思っています。
冬は、祭りです。先生がいつも「まつりだ、まつりだ」と言って踊るのが面白いです。
ぼくは塾で忙しいけれど文化祭の発表会には出たいです。
そのために、練習頑張ります。
こうめ君!勉強もリコーダーもしっかりね!!