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バトンブログ~30~ byたたみいわし

5月19日(日)指導日 参加18名(ソプラノ5 アルト6 テナー4 バス3)

五月晴れのこの日は、宮里安矢先生の指導日です。毎回「今日はどんなアドバイスかな?」「褒めてもらえるかな?」とワクワクしながら参加しています。

安矢先生、なんとショートヘアに変身!とてもお似合いでした。✨ そんな安矢先生と、まずはGdur(ト長調)の音階をパート毎に吹き丁寧に音を感じていきます。

「赤い屋根の家」 練習を重ねるにつれ他のパートの旋律が聴こえてくるようになり、美しいハーモニーが作られているのがわかります。

「プレリュード」 ソプラノ泣かせのトリルがいっぱいです。少しずつできるところが増えて素敵な曲に彩りを添えられるよう引き続きトリルをがんばります。

「主よ、人の喜びよ」 この日に楽譜が配られ初見に挑戦!安矢先生は「できなくても間違えてもいいので通します」と。有名な曲なのに指が回らない!息はどこでするの!?楽譜を追うのに必死でした。でも、できていないのに何故か楽しい!心地良い緊張でアドレナリンが放出されるようです。 それから、各パートを丁寧に指導してくださいました。 各パートの音を聴くことで曲全体がつかみやすくなります。バス→テナー→アルトと低音からパート毎に練習し、そのたび安矢先生がソプラノを吹いてくださいます。次にやってくるソプラノ練習の前に、果たして安矢先生はどこで息継ぎするのかと聴き耳をたてていました。 息してない!いや、それはない。ただとても息が長いのです。安矢先生には到底およびませんが曲想に合わせて練習したいと思いました。

安矢先生は、よく「できれば…」「さらに言うと…」と私達に目標を与えてくださいます。そのひと言が身にしみて意欲がわいてきます。

そして、文化祭の曲が大まかに決まりました。また、演奏の依頼をいただき活動の幅が広がりそうです。

------------------------- 自己紹介 入会して半年、新米のたたみいわしです。 YFRとの出会いは、2015年8月29日リコーダーワークショップの魅力的な演奏を客席から拝聴した時です。終演後、代表(ママ友)が「このままで終わるのはもったいないのでYFRを立ち上げるために、これから打ち合わせをする」と忙しそうにしていたのを思い出します。 その後たびたびお誘いをいただき、入会をさせていただきました。 皆様とのアンサンブルで得られるハーモニーで全身が喜んでおります。 これからも、YFR立ち上げメンバーの方々の思いを大切にしながら参加していきたいと思います。

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