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バトンブログ~58~ by らんこ


2月の指導日は12日でした。

見学者1名含めて9名。

ソプラノ 2

アルト 2

テナー 2

バス 2


※見学者さん(即日のご入会✨✨)はリコーダー経験者で、

 今回、ソプラノとアルト を担当されました\(^o^)/


パートのバランスもまずまず。

練習曲は

・少年時代

誰もが多分知っている曲なので曲の全体像はわかりやすいと

思います。 カノン風の部分と歌の部分とが

自然体で繋がって一つの曲になっていくと、とても素敵で

聴きごたえありますね。きっと ...(きっとね)笑

 (ガンバリマス)

・幼希星

うーーん。

やはり『歌』パートが欲しい!!!

というわけで。

今回の練習では、歌パートの旋律を、とっかえひっかえ

(死語!??ですか??( ;∀;))

誰かが担当して、たぶんほぼ誰も知らないこの曲

全体像を知ろうとしました。


「たぶんほぼ誰も知らないこの曲」

と書きましたが。!!


実は、とっっっっっ・・・ても素敵な曲なのです!!


一言でいうならば 

それは  《癒し》です。

いつか どこかで 触れた・・・

そんな 《音の原風景》がここにはあります。

作曲は 西部哲哉先生です!


歌詞とメロディが こんなにも素敵な風景を見せてくれる。


美しいものは 案外、足元にちゃんと存在してる


ってことでしょうかね✨✨(#^^#)


ふふ。

歌詞、載せておきます💛


【幼希星】(ようきぼし)

土はともだち いつからだろう

あか しろ こげちゃ

きいろに みどり

まざり うまれた 土のいろ

星のこどもは 知っている

こめつぶほどの ちいさき葉には

さらにちいさな つぼみが つくよ


草のにおいは 草の声 だね

雨にうたれて ひそひそ話

人に 刈られて なきさけぶ

風のつよさに みをゆだね

光の友は 歌をつたえる

声をかぎりに 草たちは 歌う


花を咲かせる 人でありたい

土とあそべる 人でありたい

風と 光と 草いきれ

星のこどもは 知っている

手の中にある すべてのものは

小さく はかない 宇宙にいきる


小さく はかない 宇宙のこども






振り切れた先生(笑)

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