バトンブログ~59~ byらんこ
春らしい陽気(太陽が高く昇れば気温は上がるけれど
空気そのものはまだ冷たく感じる…)
こんな季節感を見事に体感できる詩があります!
一戸謙三 『麗日』(オデンキ)ですねーー🌸
ラストの言葉が 心に沁みます
「あぁ 春だじゃなぁ
しだれ柳も 青く(あおぐ)なた」
行ったこともない東北のイメージが浮かびます。
さてさて。
3月19日は指導日でした。
ソプラノ2名
アルト 2名
テナー 2名
バス 3名
今年の練習曲「幼希星」の歌パートを
担当してくれることになったのが、バスの森高さんと
ソプラノの神力さん(今回はお休みでした)
これで練習もばっちりです✨(たぶん)
やはり歌パートが入ることで、詩の流れと合奏の旋律の
組み合わせの調節がよくわかるようになります。
単純なリズムなのに(だからこそ ?)
出合う和音の正確さを求められます。
ぶつかる音。綺麗にはまる音。
次の小節に(音を)もっていく気持ち
などなど
単純だから学べることが、この曲にはたくさんあります。
・「四季」より 「春」と「夏」
これも、西部哲哉先生作曲です。
(すいません、個人的に!ですが!!!)
四季 の季節感 半端なくすばらしいです(*^^*)
作曲家の感性って・・・・・・繊細・・・うん。
どちらも短い曲ですが、季節がぎゅぎゅーーっと
凝縮されています。
どうぞ イメージしながらお聴きくださいませ(^_^)/
秋の文化祭で(笑)💦 早いお話でした。
今年もゆっくり
楽しんでリコーダー練習に励みます。
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