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独り言シリーズ9

「クリスマス」と言えば‼❕


大掃除も佳境を迎えている・・笑

毎年、大掃除はやる気を出すために

BGMとして流しているのが

J・S・BACHの『クリスマスオラトリオ』✨

一曲目から華々しいオーケストラと合唱の曲で、

つい最近大掃除のために購入したケルヒャーの

スチームが大活躍!(#^.^#)✌

クリスマスオラトリオの曲を

聴きながら、“あぁ・・今年もあと少しだな。”

なんて思う。

そして、クリスマスオラトリオを聴くと

映画【飛ぶ教室】(ケストナー原作)を思い浮かべる。

何故に?

インパクトは映画が始まって間もなくのこと。

話の舞台は、聖歌隊の少年たちが寝泊まりする寄宿舎。

ある日、

町の子どもたちと、聖歌隊の寄宿舎の子どもたちが

ケンカする場面で、なんとあろうことか❕

クリスマスオラトリオの一曲目がバックに流れているー!


ケンカ と クリスマスオラトリオ ですよ!?((+_+))

初めて見た時はびっくりしたけれど、

なかなか・・良き💛

そう。

ケンカなのに、なんなの?この明るさは!


そもそも、「町の子ども」対「寄宿舎の子ども」という構図は

これは、きっと大人の世界でも同じ。

相手をよく知らない  ということだよね。


相手のことをよく知らないと、その感情はなぜだか

負の衣を纏いがち。地球上でいうなら

国と国・・じゃない?

相手をよく知らない  ということは

すなわち

相手に対して、「負」ではなく

「無知」なのだと思うんだけれどな。


映画では、クリスマスオラトリオが流れる中、

激しい雪合戦(?)みたいなケンカするけれど、


やはり子どもは凄いよ。

あっという間に相手の懐にはいって

仲直りできるんだー。

子どもは未熟だけれども

未熟なものに教えられることもある気がしてる・・・。


大人はちょっとね・・いろいろね・・・

忘れっちゃってるよ・・・・

うーん・・

画像が悪くてごめんなさい💦

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