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バトンブログ~39~ byたもちゃん

1月26日は令和2年初めての指導日でした。

ソプラノ5名、アルト5名、テナー4名、バス3名 計17名が参加しました。



私は、昨年の3月に、Y船会の写真に小学生が写っていたので気軽に入会しました。

リコーダーとの関わりは、やはり小学生のときで、鼓手長として鼓笛隊の先頭で

「君が代行進曲」を演奏する生徒仲間と市中行進した思い出があります。


さて、今日は今年初めての指導日。新しく3曲①ドレミの歌②エーデルワイス③ずーっと

ずっとだいすきだよ の演奏指導を受けました。

1 ドレミの歌は映画「The Sound of  Music」でよく知られており楽勝

かと思いきや、編曲により、私の担当するソプラノでは、出だしから高音のソの56

連発。

アルプス越えをイメージさせる意図なのかわかりませんが、目が疲れます。さらに、

最後の3連符の4連発では指が思うように動きません。宮里先生の「練習すれば何と

かなる」を信じて頑張るほかありません。

2 エーデルワイスは、天使のような、アルプスに咲く可憐な花を思い起こさせる、美し

い調べです。この曲を優しく魅力的に表現する指導がありました。

3 ずーっとずっとだい好きだよ は、いっしょに育ちかわいがっていた犬が老いて死ん

でいく時、病床でこの言葉をささやくといった愛情表現の絵本を背景にした曲です。

ナレーション付きの演奏ですが、ナレーションに聞き入ると目頭が熱くなり、演奏が

難しくなりそうです。

現在は後塵を拝する状態ですが、宮里先生の「参加できるところから参加すればよい」と

いう言葉に甘えて、皆さんと切磋琢磨して今年も頑張るつもりです。




                                  

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