バトンブログ~40~ by山田
2月16日(日)指導日 ソプラノ5人、アルト4人、テナー2人、バス3人、計14人参加しました。 まずは音合わせ。 先生の正確かつ繊細な耳で音を丁寧に合わせていきます。 次にハ長調でリズム練習。 (これは「ずーっとずっと」のヘミオラにつながる練習?) その後、すぐさま曲の練習に入ります。 まずは「エーデルワイス」 次に初見の方も多い、「ひとりぼっちの羊飼い」。そして、みんな知ってる曲なのに、何だかとっても難しい「ドレミの歌」。 それから、「私のお気に入り」。一番上の段がアルトで、二番目の段をソプラノが吹くという、今までに無いパターンです。 サウンド オブ ミュージックの曲はどの曲も吹いていて楽しくなる曲ばかり❗️ 上手に吹けるようになったら、もっと楽しくなるんだろうなっていう、わくわくが上達に導いてくれそうな…。 そして、最後は「ずーっとずっとだいすきだよ」。 先生から「出来そう!」という、お言葉をいただきました。 指導の中で、休符の所をどう休むのか、とか音を伸ばすところをどう伸ばすのか、っていうお話しが凄く残りました。 曲の全体の流れをとらえた上で、ここはどんなふうに吹いていくのかとか、先生がいないと難しい事がいっぱい学べて刺激がスゴいです! 「エルフの死」のところで、悲しい部分だけど、アルトとテナーは敢えて無機質的に吹いた方がいいと言われました。 その方がソプラノの悲しい音が引き立つのかな…。 指導日を終えて、快い疲労感と充実感に包まれながらの帰り道、「自主練があるからこそ、指導日が楽しい。」との声が…。 これには凄く納得! 森高さんの指導による自主練(もはや自主練と呼べない程のしっかりした指導)のお陰で楽しく学べて、とても幸せです。 ありがとうございます❗️ これからも、楽しくも、しっかりと練習を積んで、次回の発表会に向けて頑張りましょう。 山田
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